装飾性

インテリアと同じく重要視される要素であり、外壁や塀、生け垣のように建造物をドレスアップすることで、外部に視覚的に訴えるものと、造園、植栽、鉢植えなど内部的に視覚に楽しみを与える。とりわけ、前者は都市景観を形成する一要因にも成りうる。


これは、インテリアにはない特徴であり、俗に言う美しい町並みはこのエクステリアの要素が端整であることの証明であり、地域の特徴を印象づける要素になる。
 

娯楽性

エクステリアを構成する重要な対象に庭がある。この空間は機能性、装飾性より利用者の娯楽性が大きい。


庭は間近にいながら自然を楽しむ手段であり、時にはガーデニングや日曜大工など趣味の場として、時には日向ぼっこや森林浴など癒しの空間として、はたまた情趣を誘う芸術の舞台となることがあり、その趣向は所有者の思いのままである。


近年はこの娯楽性に訴えかけた関連品が多く、近年人気の高いテラス、ウッドデッキ、またそれに設置するロッキングチェアやテーブルなどが代表。坪庭、内庭もこの娯楽性を高めたエクステリアの典型例といえる。
 

機能性

機能性はインテリア以上に高いウェートを占める。もっとも、機能性だけの代物もエクステリアと呼ぶに相応しくなく、双方が重要視されるといってよい。


機能性が求められるエクステリアには自家用車を格納するガレージ、カーポートや自宅を守る門扉、外を照らす外灯などが挙げられる。